資料詳細

項目 内容
名称 書簡控
名称よみがな しょかんひかえ
識別子 00
資料番号 05888
資料種別 現物
物・文書別 文書
数量 1
単位
内訳 4枚と付箋
216
330
年代 20世紀半ば、戦後、9月5日
作成者 横山静雄(在比島死刑団代表)、林義秀(有期生期団代表)
受取者・使用者 菅原通斎
概要 2通の書簡からなっている。一通は菅原に対して死刑囚横山が自身の病状と日本の「代表部」の方針に対する考察が述べられている。2通目は時期が変わり占領解放後の日本国内で戦犯問題が自身にとって好転しつつあること、日本とフィリピンの関係が明るくなったこと、また菅原による種種の配慮等が述べられている。1通目は3枚片面、黒ペン書き。2通目は1枚、両面、青ペン書きで差出人と日付の記入有り(9月5日付け)。計4枚。またはじめに付箋が付いている。「三月一日三月二日植木▲ム官宛、一日便は亦事▲後の推移、二便目は次の原稿通り若干修正せり」。
資料群名 横山 静雄
資料群区分
資料群整理番号 0006
資料群整理番号枝番 00291