資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 日露戦後二十八年満蒙は平和の建設へ |
名称よみがな | にちろせんごにじゅうはちねんまんもうはへいわのけんせつへ |
識別子 | 00 |
資料番号 | 10118 |
資料種別 | 現物 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 冊 |
内訳 | 全24頁 |
縦 | 187 |
横 | 128 |
高(奥行) | 2 |
年代 | 1933(昭和8)年3月10日 |
資料分類 | 15年戦争、銃後・国家総動員、マスメディアなどの文化 |
作成者 | 陸軍省 |
概要 | 全24ページ+扉1枚あり。扉には1933年陸軍省発行のポスター(モノクロ)が載っている。1904、1905年(明治37、38年)、日露戦争後の困難状況を述べ、その当時に比べれば近頃の困難状況はまだ小さいものと言え、今こそ満蒙平和の建設への精進振りを振り返るべきであるとしている。満洲事変を「当時は軍の動きであったが、結局は自衛と道義確立の為に行ふ皇国の動き」としている。また、「邪悪な支那軍」を倒し、平和な国家として満州国が成立した、という意の記述あり。満州国の大観として「人の和」、「治安」、「その他の建設」などについて記されている。陸軍記念日に配られたものであるようだ。目次は、「陸軍記念日―国の記念日」「戦果実らぬ戦後の四半世紀」「再び満蒙の平和建設へ」「難局打開の原動力」である。 |
資料群名 | 安藤 次男 |
資料群区分 | 贈 |
資料群整理番号 | 0152 |
資料群整理番号枝番 | 00024 |