資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 紙芝居:「芋の宇平」 |
名称よみがな | かみしばい:「いものうへい」 |
識別子 | 00 |
資料番号 | 10676 |
資料種別 | 現物 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 組 |
内訳 | 20枚 |
縦 | 260 |
横 | 379 |
高(奥行) | 9 |
年代 | 1944(昭和19)年1月5日 |
資料分類 | 15年戦争、銃後・国家総動員、マスメディアなどの文化、子ども |
作成者 | 日本教育紙芝居協会 |
概要 | カラー (発行)日本教育画劇株式会社 (原作)大島万世 (画)野々口重。1~19枚目は裏に説明の言葉を手書きした紙が貼られている。内容:とめは鶏を大切に育てていた。しかしとめの夫宇平はある日、その鶏を全て売って、手に入れたお金で汽車に乗り愛知県の農家へとさつまいもの作り方を教わりに行った。とめは鶏を勝手に売られたことに怒ってぐちをこぼしていた。宇平は家へ戻るとさつまいもの栽培を始め、その後村の品評会で宇平の作ったさつまいもが最優秀賞に選ばれる。とめもそれを喜び、これまで宇平にぐちをこぼしてきたことを謝り、夫婦が仲なおりする。 |
資料群名 | 三戸 裕子 |
資料群区分 | 贈 |
資料群整理番号 | 0203 |
資料群整理番号枝番 | 00002 |