資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 研究日誌 |
名称よみがな | けんきゅうにっし |
識別子 | 00 |
資料番号 | 30416 |
資料種別 | 現物 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 冊 |
内訳 | 72頁 |
縦 | 210 |
横 | 149 |
高(奥行) | 4 |
年代 | 1945(昭和20)年 |
資料分類 | 15年戦争、銃後・国家総動員、青年・学生 |
作成者 | 矢延昭代 |
概要 | 1945.4.16~6.7まで(同年6月15日戦死)以後父の筆。矢延昭代遺品。豊中高女専功科生で、グリコの工場に動員。特攻隊員に配る飴を生産していたが、6月15日に防空壕から出たところで4ポンドの焼夷弾が直撃し、即死。6月17日にB29が来襲し、阪神地区が被害を受けたことを記し、6月8日に空襲後の雑感として4首の歌を記しており、これが絶筆となっている。全72ページ。昭代氏の日誌には、和歌や有名人の言葉とともに日記も書かれている。父は「昭代の死を悼む」とし、9ページに渡る手記を書いている。昭代氏の亡くなった日のこと、その後の葬式の様子などが書かれている。定価14銭のノート。 |
資料群名 | 矢延春日 |
資料群区分 | 贈 |
資料群整理番号 | 0441 |
資料群整理番号枝番 | 00001 |