資料詳細
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 朝日新聞切抜「安斎育郎が斬る 幻視の世界」他 |
名称よみがな | あさひしんぶんきりぬき「あんざいいくろうがきる げんしのせかい」ほか |
識別子 | 00 |
資料番号 | 31649 |
資料種別 | 現物 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 枚 |
内訳 | 切抜2枚 |
縦 | 359 |
横 | 260 |
年代 | 1994(平成6)年5月24日、8月4日 |
作成者 | 朝日新聞社 |
概要 | 見出し:5月24日・・・安斎育郎が斬る 幻視の世界,安易な起用,紙幣の顔,日本の偉人も他国では敵に。 8月4日・・・「浮島丸事件」映画づくり進める京都の会 生存者ら訪ね韓国の旅へ,敗戦直後に舞鶴で沈没 帰り着けなかった釜山へ。 5月24日の記事は立命館大学教授の安斎育郎氏によるもので一万円札の肖像福沢諭吉や旧千円札の肖像伊藤博文が台湾や韓国で嫌われていることを例にあげ、歴史上の人物を不用意に起用することは悶着のもとであり日本での特定の見方が他国にもそのまま通じると考えるのは「幻視」だと述べている。夕刊、総合面。 8月4日の記事は敗戦直後、京都府の舞鶴湾で爆発して沈没、帰国途中の朝鮮人労働者ら約550人の犠牲者を出した輸送船「浮島丸事件」の映画製作のために事件の犠牲者らを訪ねる韓国ツアーが行われることについて。夕刊、社会面。(夕刊と面名については聞蔵Ⅱビジュアルの検索結果より。)英文のプリントの裏に切り抜きが2枚貼り付けてある。 地域:大阪(聞蔵Ⅱビジュアルより) 見出し:前掲参照。 |
資料群名 | 服部 素 |
資料群区分 | 贈 |
資料群整理番号 | 0226 |
資料群整理番号枝番 | 00092 |