資料詳細

項目 内容
名称 割増金附戦時貯蓄債券 金七圓五拾銭・金拾五円
名称よみがな わりましきんつきせんじちょちくさいけん きんななえんごじせん・きんじゅうごえん
識別子 00
資料番号 32735
物・文書別 文書
数量 3
単位
127
169
年代 1942(昭和17)年8月(第4回)・10月(第5回)、1943(昭和18)年2月(第7回)
資料分類 15年戦争、銃後・国家総動員、国民の貯蓄・消費生活など経済
作成者 株式会社 日本勧業銀行
概要 第4回(1942.08)、第5回(1942.10)の金15円券と、第7回(1943.02)の金7円50銭券。 ・戦争の拡大に伴い軍事費が増大し、財政確保のための臨時資金調整法が施行され、多くの貯蓄債券が発行された。この債券は日本勧業銀行が大日本帝国政府の指導のもと発行したもの。 ・「大東亜戦争」の印がある。 ・周りの絵柄は戦闘機や軍艦・戦車が描かれている。 ・金15円券には金10円で売出し償還の際に金15円を支払う旨が、金7円50銭券には金5円で売出し償還の際に金7円50銭を支払う旨が書かれている。 ・赤文字の番号は抽選番号で、当選すると割増金付の償還がされた。                                関連法案:臨時資金調整法
資料群名 元山 富士男
資料群区分
資料群整理番号 0619
資料群整理番号枝番 00004