資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 俘虜調査 長谷進 |
名称よみがな | ふりょちょうさ はせすすむ |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02371 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 2 |
単位 | 部 |
内訳 | 各6頁3枚 |
縦 | 283 |
横 | 194 |
高(奥行) | 2 |
年代 | 20世紀前半 |
作成者 | 鹿地研究室 |
概要 | 正、写し(原本と写しが一部ずつ)。A身上調査とB心理調査(「9902367俘虜調査項目」にある問いに対する回答)からなっている。調書の中で長谷は戦争に対する考え方の変化や戦争の責任者に対する思いの変化を語っている。捕虜となった後も米国人に対しては敵気心がわいたし、中国人に対してはかわいそうな国民だと思った。長谷は鹿地、澤村の意見を聞いて考えがかわったと述べている。『日本人民反戦同盟資料』6巻311頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00149 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |