資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 手記 |
名称よみがな | てがみ |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02401 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 枚 |
内訳 | 1枚 |
縦 | 267 |
横 | 350 |
高(奥行) | 1 |
年代 | 20世紀前半 |
概要 | 鹿地研究室雑件のうち。「フィリピンの同胞諸君」と題されている。以前在華航空部隊に軍籍を置いた一下士官と称する者からの手紙。戦時中、軍部に対して抱いていた憎しみ、不満等を詳述(飛行機の性能の低下と兵員不足を補うために軍部が執った無謀な作戦に対する憤り、日本国民が戦争により犠牲にあっているにも関わらず、尚も侵略を企てている日本軍部への不信感)。また、刻一刻とアメリカの地上包囲軍が日本に迫って来ていることへの危惧も記されている。『日本人民反戦同盟資料』6巻214頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00179 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |