資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 慰問袋で決定される兵士の進級 |
名称よみがな | いもんぶくろでけっていされるへいしのしんきゅう |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02514 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 2 |
単位 | 枚 |
内訳 | 2枚 |
縦 | 244 |
横 | 220 |
高(奥行) | 1 |
年代 | 20世紀前半 |
作成者 | 末永 鋼一 |
概要 | 日本軍の実情についてのインタビュー。隊長の兵士に対する態度、兵隊の進級の決め方の2点について書かれている。将校は兵隊を戦争商売の道具と考えているようであり、進級も賄賂に左右され、そのため兵隊内でも溝が生じている。そういった日本軍の内部が語られている。また、賄賂を贈ったり、上等兵に取り入って出世するのは都市部出身の金持ち兵隊で、一生懸命働いている農村部の兵隊は正当に評価されないと批判している。『日本人民反戦同盟資料』7巻334頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00292 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |