資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 日本軍隊の士気は退敗した |
名称よみがな | にほんぐんたいのしきはたいはいした |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02530 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 部 |
内訳 | 3枚 |
縦 | 250 |
横 | 360 |
高(奥行) | 1 |
年代 | 20世紀前半 |
作成者 | 桜井 勝 |
概要 | B4サイズ3枚。日本国内で伝えられていることと違って日本軍の中にも捕虜となっている者が多くあり、負傷兵を捨てて逃げるなど軍律が乱れていることが告発されている。また、最近日本軍の退却が増えたことや、脱走して中国軍に投降する者が増えたことが書かれている。日本人民の力で政府や軍部に頼らず、戦争を終わらせようと呼びかけられている。3090字。具体的には、長沙作戦の失敗と捕虜の増加について述べている。また士気の低下は軍規の乱れの他、長期化する戦争への不安などを理由に挙げている。『日本人民反戦同盟資料』7巻373頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00308 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |