資料詳細

項目 内容
名称 此ノ一文ヲ敢テ鹿地大兄ニ呈ス(手紙)
名称よみがな このいちぶんをあえてかじだいけいにていす(てがみ)
識別子 90
資料番号 02657
物・文書別 文書
数量 1
単位
内訳 7枚
280
190
高(奥行) 1
年代 20世紀前半、7日
作成者 関誠
受取者・使用者 鹿地 亘
概要 鹿地亘氏関係文書。合計7枚。端に汚れ、スレ、破れあり。China Pressの鹿地の記事を見て感動のあまり手紙を綴ったとしている。一部中国語で書かれている所もある。国内革命をおこす必要を感じていた著者が革命を行おうとする鹿地に賛同する形。その後は日本軍部、政府として財閥を痛烈に批判している。補足:中国語で書かれた部分は、鹿地氏と記者との問答。訳すと以下の通り。記者:「戦争が終わったどんなことをするつもりですか。」鹿地:「可能であれば、自分の国土に帰り、未完成の革命工作を続けたいと考えています。」『日本人民反戦同盟資料』3巻213頁に収録。
資料群名 鹿地 亘
資料群区分
資料群整理番号 0090
資料群整理番号枝番 00435
複写可否
閲覧可否