資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 本会総部同盟員八名逃亡に際して首謀者成倉進の複写紙に残せる上申書全文 |
名称よみがな | 本会そうぶどうめいいいんはちめいとうぼうにさいしてしゅぼうしゃなりくらすすむのふくしゃしにのこせるじょうしんしょ |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02692 |
資料種別 | 現物 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 組 |
内訳 | 6枚 |
縦 | 285 |
横 | 405 |
高(奥行) | 1 |
年代 | 20世紀前半 |
作成者 | 成倉 進 |
概要 | 公文控、罫紙。鹿地・池田両氏の行動が目に余るものであると批判し、同盟から姿を消した理由を説明している。また逃亡したのではなく、新しい反戦同盟を待っていると書かれている。6枚組み。鹿地・池田両氏は暴君的帝国主義的非民主ファシズム的だと批難し、強い怒りがこめられている。彼らは分が悪くなれば逃げるつもりだと述べ、自分たちは最後まで中国民族と合作して日本軍国主義と戦うのだと述べている。音声を聞きとった様子で、途中に「・・・・」や「・・・・不明・・・」の記入がある。『日本人民反戦同盟資料』4巻205頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00470 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |