資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 同盟会総部盟員八名逃亡に際して遺留せる首謀者成倉進の作成せる上申書並びにそれに関する説明 |
名称よみがな | どうめいかそうぶめいいんはちめいとうぼうにさいしていりゅうせるしゅぼうしゃなりくらすすむのさくせいせるじょうしんしょならびにそれにたいするせつめい |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02702 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 37 |
単位 | 枚 |
内訳 | 37枚 |
縦 | 188 |
横 | 265 |
高(奥行) | 6 |
年代 | 1941(昭和16)年4月2日(民国30年) |
作成者 | 日本人民反戦革命同盟会会長鹿地 亘 |
概要 | 原稿。左上に番号がふってあるが、28と32が2枚ずつある。成倉進ら8名が同盟会に対して以下3点の不満の改善を求めた。①本会内における経理及び物資生活方面の不満。②会長鹿地亘の専制に対する不満。③本会政治教育方針に対する不満。この3点についての上申書の内容と、それに対する回答が書かれているのが、本質科であり、成倉らの普段の生活、人格から、これらはすべて成倉らの被害妄想・虚構であり、彼らの目的は改善ではなく逃亡だったとしている。14ページ目に大きく訂正×が入っている。『日本人民反戦同盟資料』4巻266頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00480 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |