資料詳細
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 八名の逃亡者に関する日本人民反戦革命同盟会総部全体会議の決議 |
名称よみがな | はちめいのとうぼうしゃにかんするにほんじんみんはんせんかくめいどうめいかいそうぶぜんたいかいぎのけつぎ |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02703 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 部 |
内訳 | 5枚 |
縦 | 186 |
横 | 264 |
高(奥行) | 2 |
年代 | 1941(昭和16)年3月30日(民国30年) |
作成者 | 日本人民反戦革命同盟会総部緊急全体会議 |
概要 | 原稿。同盟会の改革を主張し、逃亡した8名に対し、①機会を設けて一度も不平を言わなかったこと。②普段から規律を守らない生活態度の悪さ。③根拠のない虚構により同盟会を中傷したこと。④逃亡の際の公金一千元の盗出の四点から、改革運動とは認めず、逃亡者であると認定している。事件の概要について述べられている。またその処置においては、①除名処分、②中国政府当局に最高の処分を要求としている。同盟中最悪の失態とし、この汚辱洗雪のため、万全の努力をもって奮闘することを宣誓している。5枚。『日本人民反戦同盟資料』4巻285頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00481 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |