資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 太平洋危機爆発前夜に於ける日本軍事ファシズム機構の再編成 |
名称よみがな | たいへいようききばくはつぜんやにおけるにほんぐんじふぁしずむきこうのさいへんせい |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02984 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 部 |
内訳 | 21枚 |
縦 | 200 |
横 | 265 |
高(奥行) | 3 |
年代 | 1941(昭和16)年11月11日 |
作成者 | 鹿地 亘 |
概要 | 21枚。日本は南北両面戦争をしなければならないと書き、その理由を述べ、事態の様子を説明している。収益を無視して最大限の生産を行う、国民に負担をさせる、国家に食料を把握させ国に反抗できなくさせるなどの国民を「活かさず殺さず」の奴隷とする政策を取らなければ戦争を続けることはできないと書いている。また、このことが実施されている例も挙げられている。用紙は「国民政府軍事委員会政治部文化工作委員会稿紙」。クリップの跡がある。訂正が多い。「(1)資本主義のファシズム的修正、(2)日本軍事ファシズムの構成する機構について」の2つが書かれている。『日本人民反戦同盟資料』6巻40頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00762 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |