資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 日本人民と遠東反ファシズム連合戦線(講演草稿) |
名称よみがな | にほんじんみんととうえんはんふぁしずむれんごうせんせん(こうえんそうこう) |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02985 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 組 |
内訳 | 14枚 |
縦 | 191 |
横 | 267 |
高(奥行) | 2 |
年代 | 1942(昭和17)年 |
作成者 | 鹿地 亘 |
概要 | 14枚。中国の同志に対する新年の挨拶文。1942年を侵略者消滅年にしようと呼びかけている。ファシズムは人民を人間として認めていないと批判し、日本人民の置かれた苦しい情況が説明されている。また、日本人民はファシズムには屈しない、みんなで力を合わせ勝利に向って努力しようと呼びかけている。日本軍部による政治を幕府政治と結びつけて考えるような説明がよく出てくる。また明治維新を革命的と評価しているが、天皇制によって侵略が起こった事を挙げて廃止を求めている。『日本人民反戦同盟資料』6巻53頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00763 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |