資料詳細
項目 | 内容 |
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名称 | 東条内閣と遠東現勢について |
名称よみがな | とうじょうないかくとえんとうげんせいについて |
識別子 | 90 |
資料番号 | 02994 |
物・文書別 | 文書 |
数量 | 1 |
単位 | 冊 |
内訳 | 18枚 |
縦 | 200 |
横 | 270 |
高(奥行) | 3 |
年代 | 1941(昭和16)年11月4日 |
作成者 | 鹿地 亘 |
概要 | 原稿用紙18枚。東条内閣の成立は日本が対華戦争から世界大戦に参加への道を進まざるを得なくなったことを示すものだとして、東条内閣ができるまでの歴代4内閣の性質、とりわけ第二次近衛内閣の政策考案を行い、東条内閣の方向性を検討している。東条内閣は「日本軍事ファシズム政府の一応の完成」としている。近衛内閣の退却は漢口などでの攻防戦での敗退・失敗によるものであるという所から各内閣で政治・方向性と結びつけている。所々訂正が入っている。『日本人民反戦同盟資料』6巻31頁に収録。 |
資料群名 | 鹿地 亘 |
資料群区分 | 託 |
資料群整理番号 | 0090 |
資料群整理番号枝番 | 00772 |
複写可否 | 否 |
閲覧可否 | 可 |