資料詳細

項目 内容
名称 同盟員の手紙
名称よみがな どうめいいんのてがみ
識別子 90
資料番号 03754
物・文書別 文書
数量 1
単位
内訳 2枚
190
265
高(奥行) 1
年代 1943(昭和18)年3月13日以後
作成者 広瀬 徹
受取者・使用者 鹿地・池田同志
物関連資料 参考文献C-206、221
概要 同志一同を工作研究に励ませているのは、反侵略陣の勝利の確定的見過ごしがついてこと及び情勢転換の折、新しい同志が加入したことである。また、新井田同志の分まで努力しなければと皆が痛切に感じている。新井田は最年少の革命家だったようだ。新井田同志を失った悲しみと無念さをいい、新しい同志を養成し努力する旨、又新生活協会文芸部責任者となり重大な役目を感じている旨。今、文芸部で力を注いでいるのは、総合雑誌「群像」であること。全2枚。用紙は「生活稿紙」を使用。新井田の死は1943年3月13日なので、それ以降に書かれたものと思われる。『日本人民反戦同盟資料』11巻388頁に収録。
資料群名 鹿地 亘
資料群区分
資料群整理番号 0090
資料群整理番号枝番 01532
複写可否
閲覧可否