資料詳細

項目 内容
名称 同盟員の手紙
名称よみがな どうめいいんのてがみ
識別子 90
資料番号 03789
物・文書別 文書
数量 1
単位
内訳 2枚
193
272
高(奥行) 1
年代 1941(昭和16)年10月30日
作成者 山川 要
受取者・使用者 鹿地・池田・馮
物関連資料 参考文献C-015、017、024、197~201、209、215、219、226
概要 近況報告、原稿送付の件、同志の健康回復の喜び(生活方面)、新しい同志について。青インク使用。日課の方は、日課表通りやっている(自由研究の時間が多い、理論の討論会など)。青山研究室とは親睦を図るよう努力しているものの、研究室の方は山川氏らの誠意を疑っている様子。孫先生がその状況を見かねて討論会を行うよう勧めている。新しい俘虜について(山川氏らの事務室となっていた部屋に収容されたこと、彼らに対しできる限りの世話もすること、現在は新しい俘虜と親しくなったこと、俘虜の友人のことや4,5人と座談会を行う計画など)。『日本人民反戦同盟資料』11巻428頁に収録。
資料群名 鹿地 亘
資料群区分
資料群整理番号 0090
資料群整理番号枝番 01567
複写可否
閲覧可否